棚田で田植え!

今週は、登山をお休みして田植えをします!

ここ氷ノ山の棚田は、日本棚田100選に指定されています。
いよいよ田んぼに水が入り始めました。
田んぼに水が入ると、棚田に命が吹き込まれます。
とても見事な風景となります。
この時期になると、あちこちでカメラを構えた写真家の姿も見かけられます。

そんな棚田の中に、うちの田んぼもあるんです!
うち『ヒュッテ白樺』で使われる米はすべて自家製なんですよ!
氷ノ山で作られる米は、とても水がキレイで、
昼夜の気温差がある為、美味しいお米が出来ると言われています。
さらにうちのお米は家族みんなでたっぷりの愛情が込められていますので、
自信持って、美味しいんです!!
ぜひ、食べに来てみて下さい!

今年も家族みんなで美味しいお米を作る事をお約束します!
家族一同お客様のお越しをお待ちしております!
# by 55sirakaba | 2006-05-20 21:46 | ヒュッテ白樺 | Comments(4)

知ってる? 『氷ノ山』の名前の由来!

今日は、僕の生れ育った『氷ノ山』の名前の由来について紹介します。
これは神話ですが、氷ノ山にはとっても素晴らしい言い伝えがあります。

 『 むかし、天照大神の一行が東征の際、ふもとの村で一夜を過ごされました。
  ・・・翌朝、天照大神は、木々のこずえに朝日がそそぎ、まるで宝石の様に
  輝く様子を見て思わず、 “日枝の山・・・” とつぶやかれたといいます。
  日枝の山は、いつしか氷ノ山と呼ばれるようになりました。
  女神がごらんになったのは、“樹氷”に映える神秘的で
  幻想的な情景であったと思われます。。。 』

このような神話が古くから言い伝えられています。
僕は、こんな氷ノ山に生れた事を誇りに思い、
今後、氷ノ山の自然を大切にして、
いつまでも後世へと伝えていこーと思う。

・・・ぜひ皆さんも一度、氷ノ山に輝く宝石“樹氷”を見に来て下さいね!!
   ノリアキ
# by 55sirakaba | 2006-05-17 22:36 | 氷ノ山紹介 | Comments(5)

5月14日 (日)  曇りのち晴れ

今日のお客様は『毎日新聞旅行社』のツアー15名!
東京からのツアー参加でした。
昨日は『扇ノ山』に登ってこられたそうです。
扇ノ山にはまだたくさん雪があり、何度か道に迷ってしまったそうです。

そして氷ノ山で一泊され、今日は早朝からの登山となった。
 6時45分 キャンプ場出発!
   昨日の雨でやはり足元は緩んでいる。
   杉林の中もホボ雪が消え、沢山の山野草が咲き始めた。
   『エンレイソウ・サンカヨウ・ミヤマカタバミ・ハシリドコロ・スミレ
    ヤマルリソウ・エゴサク・キジムシロ・ショウジョウバカマ』
   だいぶ僕も山野草達の名前を覚える事が出来始め、
   山登りの楽しみが増してきた。
 7時50分 氷ノ山越え到着!
   そこはすでにガスの中。
   残念ながら下界も山頂も視界はなかった。
   黙々と足元を見つめ、山頂を目指す。
   尾根のブナの木にもようやく芽吹き始めた。
   心地よいブナ林の新緑にはあと一歩!
 9時00分 氷ノ山山頂到着!!
   そこにはすでに沢山の登山者の姿があった。
   山口県からのツアーの方々や、県内外の各登山者、
   それと兵庫県側で登山大会が行われているようだった。
   山頂からは、少し太陽の光が差し始めたが霧が晴れる事は無かった。
   そして下山し始め、氷ノ山越え付近の頃ようやく霧が晴れてくれた!
   下界にはハチ伏高原。後ろを振り向くと、
   さっきまで居た山頂がハッキリ見えた!
   すこし残念だったが、みんな少しでも視界が広がり、満足した様子だった。
 11時00分 全員無事下山!
   今日の皆さんは、山慣れされている方々で、
   聞くと、200名山回ったから300名山に挑戦中だとか。。。
   とてもマナーも良く、気持ちの良いお客様でした。
   おかげさまでペースも良く、予定通り下山する事が出来ました。

また氷ノ山でお会い出来る事を楽しみにしております。
ありがとうございました。   ノリアキ   
   
# by 55sirakaba | 2006-05-14 23:57 | 氷ノ山登山日誌 | Comments(4)

5月13日 (土)

本日天候 小雨。
朝から少し風も出ていた。

今日のお客様は」、先週に引き続き
クラブツーリズム関西のツアー参加者34名!

悪天候の為、お客様と相談する事にした。
 『こんな日は氷太くんでゆっくりお風呂に入って、
  響の森のジオラマ見学するのもいいですよ?』
 『山頂付近は雲の中で視界はないし、風もあります。
  雪融けの為足元も緩んでいて危険もあります。』
 『それぞれ自分で判断していただき、
  体力があって自信のある方だけご案内します。』
 『ただし、氷ノ山越えで風が強いようであれば断念して
  引き返す事もあります。ここで判断して下さい!』
と、バスを降りてすぐに全員に問い合わせた。
すると、全員アタックする決断となった。
・・・その時僕は少し嬉しかった。
本当に山を愛している方々ばかりと実感した。
いつもに増して責任感を感じ、気持ちが引き締まった。

11時50分   キャンプ場出発!
  予想通り、足元は緩んでいた。
  雨具を着ての登山に暑さもしみる。
  そんななか足元には高山植物の『サンカヨウ』が咲き始めた。
13時00分   氷ノ山越え到着!
  やはり視界はゼロ。見えるはずの山頂小屋が影もない。
  風はあったが、そうキツくもなかった為先へ進む事にした。
  先週あれだけ雪があり埋まっていたが、一週間でかなり消えてしまっていた。
  先週アイゼンを使いながら登ったのがうそのようだった。
  もう雪の心配は要りませんよ!
14時30分   山頂到着!!
  少しペースが早かったが、みんなのペースが良く
  予定より少し早くの到着となった。
  視界はなかったが、皆さんの満足げな表情にホッとしました。
16時30分   下山!(先頭到着)
  中間あたりで男性が木の根に足を取られ、
  足をひねってしまい、捻挫をしてしまった。
  軽く足首を固定し、なんとか歩けそうだったので
  添乗員さんとゆっくり下山して貰う事にした。
  一度氷太くんまで先導し、もう一度男性を迎えに登り返した。
  全員下山は17時30分となった。

今回、寒さのせいか、山頂のトイレを使う方が沢山おられたようでした。
様子を見に行くと、トイレの水が流れずとても汚い状況でした。
昨年も発電機の調子が悪く、水は出なかったのですが、
ペットボトルに用意しておいた水で、
利用される方々はマナー良く利用して戴いていた。
それが今年はほったらかしで、利用して頂ける状態ではなかった。
・・・僕は地元のガイドとして、とても情けなく、恥ずかしい思いでした。
帰ってすぐ担当者に連絡し、叱っておきました。
皆さんにご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
早急に対処します。   ノリアキ
# by 55sirakaba | 2006-05-14 01:29 | 氷ノ山登山日誌 | Comments(0)

5月6日 (土)

今日は大阪よりクラブツーリズムのツアーの
お客様42名の案内役として登る事が出来た。
コースは氷ノ山越えコースの往復。

11時30分 キャンプ場出発!
   足元は雪と雪解けの泥で大苦戦。。。
   雪道に慣れていない方が多かったようで、
   少しペースが速かったようだった。・・・反省。

13時00分 氷ノ山越えの峠に到着!
   みんな思わぬ雪の量に驚きと感動、
   ・・・そしてとまどいの様子。
   それもそのはず、山頂に向かって
   尾根は雪に覆われ登山道は見えない。。。
   尾根の左側片斜面を前進する。
   その左側は谷間。。。滑落厳禁である。
   何度登っても谷間を望むと足がすくむ。。。
   アイゼンを使う姿もあった。

14時30分 氷ノ山山頂到着!!
   しかしそこは強風!残念ながら霧もかかり、視界なし!
   あまりの強風と寒さに全員避難小屋へ待機。
   そして山頂気分を味わう間もなく下山となった。

16時30分 全員無事下山!
   皆さんのおかげで、足元の悪い中
   全員無事下山する事が出来ました。
   本当に有難うございました。
   山頂での強風と霧の悪条件に終わってしまいましたが、
   これに懲りず、またのお越しをお待ちしております。
   また氷ノ山でお会い出来る事を楽しみにしております。

まだまだ残雪の多い中、
ようやく山野草を見かけられるようになりました!

   <今日出会った山野草>
 『エンレイソウ・すみれ・ショウジョウバカマ・ハシリドコロ』

   ノリアキ

ヒュッテ白樺ホームページ  http://www.h3.dion.ne.jp/~sirakaba/
# by 55sirakaba | 2006-05-06 23:43 | 氷ノ山登山日誌 | Comments(0)