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氷ノ山 登山コース紹介!

氷ノ山は標高1,510m。鳥取県と兵庫県にまたがる
中国地方2番目に高い山となります。
鳥取県側には、3つの変化に富んだコースがあります。
今回はそんなコースを紹介します!

『氷ノ山越えコース』 ・・・ 初級~中級
   所要時間 ・・・上り約2,5時間。下り約2時間。
   登山口  ・・・キャンプ場(標高約900m)
   コース内容・・・歩きやすく、一番多く使われているコース。
           歩き始めて約1時間で峠に到達。この道は、
           古くから使われている伊勢街道で、旅人の
           安全を見守ってくれるお地蔵様や、道標があります。
           そこからは山頂に向かってブナ林をくぐりながら、
           上り下りの尾根を歩くコースとなる。

『仙谷コース』 ・・・ 中級~上級
   所要時間 ・・・上り約2,5時間。下り約2時間(不向き)。
   登山口  ・・・スキー場・アルパインゲレンデ(標高約800m)
   コース内容・・・山頂に向かう谷間を進む、最短コース。
           2箇所のクサリ場や、道幅が狭く,斜度がキツイ。
           しかし、道中は小さな沢を行ったり来たりと、
           ブナの自然林はとても気持ちがいいのでお勧め!
           他のコースでは見られない高山植物等も見かけられ、
           県内で1番とされているトチノキの巨木もある。
           急な斜度が多く,下りには不向き。

『三の丸コース』 ・・・ 中級
   所要時間 ・・・上り約3時間。下り約2,5時間。
   登山口  ・・・スキー場・スノーピアゲレンデ(標高約800m)
   コース内容・・・スキー場の最上部からひたすら稜線を歩くロングコース。
           のんびり登山や野鳥観察等にお勧め。ブナ林を抜け、
           稜線の両側はチシマザサにおおわれ、所々にキャラボク
の木がある。
           山頂付近には“千年キャラボク”と呼ばれる大木は
必見です!

こんな3つのそれぞれ変化に富んだコース。
僕がお勧めするのは『仙谷コース』を上り,『氷ノ山越えコース』を下山のコース。
ただし、仙谷コースはクサリ場があったり、道幅が狭い為,団体では不向きです。
15人位までなら是非1度チャレンジして欲しいコースです!
今後の参考になれば幸いです。余裕を持って計画してみて下さい!
お待ちしてまーす!!   氷ノ山 ノリ

by 55sirakaba | 2006-06-27 00:25 | 氷ノ山紹介 | Comments(2)

祝 氷ノ山夏山開き!

6月11日(日) 天候・・・晴れ
いよいよ今年も夏山開きを向かえた。
心配されていた天候も、朝から青空が広がり最高の登山日和となった。
うち、『ヒュッテ白樺』では、朝早くからお客様のオニギリ弁当を130名分作りました。

今日僕達は和太鼓(わかさ氷ノ山樹氷太鼓)の演奏の為,
ふもとから登山者の安全を願う事となった。
・・・それぞれ個人で来られている方や,
団体観光バスツアーのお客様が続々と到着!
その度に、お客様の歓迎の意味と、安全を祈願しながら
和太鼓を通じて氷ノ山の雄大な姿を表現し、山頂に向かって響かせた。
ふもとでは、地元の工芸品や、特産品などが並び、
とても賑やかにお客様をお迎えしていた。

お昼を過ぎて,少しずつ下山されて来られた姿が見え始めた。
そんなお客様の顔は、とても満足げで、
「気持ちよかったー!」と、山頂からの見晴らしも最高だったようだ。
そして僕は下山されたお客様に冷たいお茶を配った。
暑さのせいで、とてもノドが乾いていたらしく、
皆さん口をそろえて、 「プハ~ッ!おいしーっ!!」
 「生き返ったー!」 「ありがとー!!」 と、とても良い顔をされていました。
中には、「これまでいろんな山に登ったけど、こんなにサービスの良い山は初めてだ!」
と、最高の言葉も戴く事ができた!
そして、道中の出来事を楽しそうに語ってくれる・・・僕はこの瞬間がたまらない。
氷ノ山の素晴らしさが、お客様にも伝わったんだと感じる瞬間だ!

本日、約1000人のお客様が登られました。
おかげさまで大きなケガもなく、終えることが出来ました。
とても暑い一日で,「途中目の前がかすんで真っ白になった」
と言われる方や、筋肉が痙攣してあるけなくなってしまった方も居られたようです。
どちらも暑さが原因の熱中症と思われます。
・・・対策として、まずは日よけの帽子着用!次に,休憩と水分補給です!
あと、塩分を採る事も大切です!今後の参考にして下さいね?

たくさんの参加ありがとうございました!
また違った季節の氷ノ山へもチャレンジして下さいね?
またのお越しをお待ちしてまーす!   ノリアキ
by 55sirakaba | 2006-06-14 21:26 | わかさ氷ノ山樹氷太鼓! | Comments(0)

もうすぐ夏山開き『わかさ氷ノ山』

今週末、6月11日(日)いよいよ 『わかさ氷ノ山』 も夏山開きが行われます!
・・・10日(土)19時~20時には前夜祭もあります。

前夜祭では安全祈願が行われ,
来場者全員参加でタイマツ行進がおこなわれます。
暗がりのなかのカガリ日は、とっても神秘的ですよ!
出来るだけ多くのお客様に参加していただき、
一緒に安全祈願をお願い致します。

そして当日には毎年、県内外からたくさんの登山者が来られます。
当日登頂された方全員へ、『登頂証明書』が手渡されます。
この日は旅行社の団体ツアーのお客様も多々あり,とても賑わいます。

今、登山道では沢山の山野草が花を咲かせています!
氷ノ山の四季の中で、この時期が一番良い時期ではないかと思います。
ぜひ登ってみて下さい!
僕は当日は『樹氷太鼓』の演奏に参加する事になりました。
9時、10時、11時の3回の演奏予定です。
氷ノ山のフモトから、山頂に向かって響かせます!
登山者皆さんの励ましになれば幸いです!!

その他、地元の特産品の出店もあります。
うち『ヒュッテ白樺』からは、オリジナルの『記念バッジ』や、
オリジナルの『通行手形』を販売します。
お土産にどうぞ!

いよいよ『夏山開き』今週日曜です!
皆さんのお越しをおまちしておりまーす!!””
・・・『当日良い天気になりますように!』    ノリアキ
by 55sirakaba | 2006-06-08 21:43 | 氷ノ山紹介 | Comments(4)

棚田で生き物調査!

氷ノ山のふもとにある棚田。日本棚田100選にも指定されている。

そんな棚田での生き物調査を、『響の森』のクルー活動として行われた。
調査と言っても難しいものではなく、見つけた生き物を捕まえて調べるといった調査だった。

僕らが普段何も感じずに農作業をしている田んぼ。
改めて見て見ると、たくさんの生き物達がいた。
特に多かったのは“カエル”。
・・・トノサマガエル・アマガエル・シュレーゲル・モリアオガエルも居た。
それぞれの模様や手の吸盤で、種類の見分け方を教わった。
“赤腹イモリ”もたくさん居る。今,全国的にこのイモリが減少しているらしい。
いつも“イモリ”は見かけるが、初めてオスとメスの判別方も教わる事が出来た。
あとは、まだちっちゃい“オタマジャクシ”や“アメンボ”。

そしてアゼ道には“シマヘビ”も居た。
・・・恥ずかしいけど僕は、こー見えても昔から“ヘビ”は苦手。。。
ヘビを見かけたら後ずさりするほど。触る事なんかもってのほかである。
そんな中、真っ先に嬉しそうに捕まえて来たのは『響の森』女性スタッフの“岡田さん”。
その後も次々と他のスタッフも腕に巻きつけながら素手で捕まえてきた。。。
そして、“ヘビ”のオナカを押えて餌を吐かして調査。
どのヘビも“カエル”を3匹~5匹程度食べていた。
・・・ヘビ嫌いの僕には少し辛かったけど、面白かった!
参加していた小学生も、お母さんも、ヘビを持たせてもらって写真撮影してましたよ?
もちろん僕は遠慮しときましたけどね!

今回の調査は次回へのステップ!次回の調査は今月25日だったかな?
次回は一般の参加者と一緒に調査します。
こども達にもとても良い経験が出来ると思うし、
大人の方でもきっと一緒に楽しむ事が出来ると思いますよ?
ぜひ参加してみて下さい!!・・・詳しくは『響の森』のHPで!   ノリアキ
by 55sirakaba | 2006-06-06 23:03 | 氷ノ山紹介 | Comments(0)