谷口先輩ありがとう!

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6月21日、土曜日午後から、我が子の通う【若桜学園】の人権参観日。
クラスごとの授業の後には、ソチパラリンピック、チェアスキーで7位入賞した、谷口彰さんの講演会が開催されました。

・・・なので、氷ノ山へは午前中、一人で駆け登ってきました。
天気予報もイマイチだったのですが、雨も降らず、意外に気持ち良く登れました!が、のんびりする間もなく、この日は早めに下山しました。

さっとお風呂で汗を流し、学校へ駆け付けました!
まずは二年生の、【このみ】の教室へ!
授業を見学してきました。
現在、若桜町にひとつしかない学校、若桜学園は小中一貫校、二年生の同級生は13人しかいません。
まだこの先減少傾向にある現状です。でも、少ないからこそいぃところも!
みんなが生き生きと楽しそうに授業に取り組めていて関心しました。

そしてその後、谷口彰さんの講演会!
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知ってる先輩が若桜に講演に来てくれるとあって、楽しみにしてました!
アキラさんは、以前このブログでも紹介しましたが、鳥取市出身で、僕らが高校時代、一緒に戦ったライバルであり先輩でした。当時、カナダでのスキー合宿中に転倒。半身不随となり、車イス生活となりました。しかし、その後もスキーを諦める事なく、チェアスキーへと挑戦し、三度のパラリンピック出場、先シーズンのソチパラリンピックでは、見事7位入賞されました!

そんなアキラさんの波瀾万丈エピソードをまじえながら伝えるメッセージ。
【思いを貫け!】スキーが好だった!その気持ちを追いかけてここまでやってきたそぅです。
・・・事故直後の入院中、自由が利かない自分の身体に苛立ち、『死にたい。死にたい。』と、ノート一杯に書き、母親と共に泣き崩れてしまったとか。。。でも周りの方々に励まされながら、スキーがしたい気持ちから、いつしかチェアスキーの世界へ!
パラリンピックで表彰台を目指し、がむしゃらにやってきたアキラさん。
他の選手達は年中スキーのトレーニングに励む中、アキラさんは仕事も両立させた。家族も出来、益々トレーニングが制限される中、必死に努力し、それでも世界の一線で戦える事を証明したかったとか。
しかし、気が付けば自分のやってる事は、ただのわがままだったと感じ、その時から、感謝の気持ちが芽生えた。そこからさらに気持ちが強まり、7位入賞までたどりついたそぅです。
ここまでやってきた結果に満足したので、現役は引退するそうです。これからは家族や周りの人へ恩返しに頑張って行かれるそうです。

最後、質問の中で、『スキーが嫌いになった事はないですか??』と言う質問に対し、『嫌いになってたらここまでやってないですね!』と、キッパリ!やめたいと思った事は一度もないそぅです。かっこいいですね!
その他にもたくさんの質問が出る中、『どのくらいのスピードがでるのか?』と言う質問には、ダウンヒル競技では時速120kmも出るとか。アキラさんのスーパー大回転でも100km以上も出るそぅですよ??しかも、コースはデコボコなので、クルマで言えば砂利道を100km以上で走る感じだとか。考えただけでも恐ろしいですね??

と、こんな感じの講演会でしたが、相変わらず昔のままの、笑顔の素敵な先輩でした!
こんな身近に世界の一線で活躍する人がいるなんて、ホントに嬉しいです!
素敵な笑顔の裏には、大変な陰の努力があった事でしょうね?
きっと、生徒達にも先輩の思いが伝わってくれた事と思います。
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アキラ先輩、このブログ見てくれてないかもしれませんが、感謝してます!
遠いところお越しいただきありがとうございました!
またいつの日か、一緒に滑ってみたいなと思ってますので、機会があればご指導願います!
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by 55sirakaba | 2014-06-23 00:41 | のりさんのプライベート | Comments(0)
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