【 社会教育研究大会 】 その①

 今日はいつもとチョット違った話題、たまにはまじめなお話しで!
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 昨日、今日と2日間に掛けて、若桜町の社会教育委員の研修として、松江で行われた【 第35回 中国・四国地区 社会教育研究大会 】 へ参加してきました。

・・・社会教育委員なんて、これまであまり縁がなく、こんな僕でいいのか??なんて思いながらも、この春から受けさせて戴いております。
 いちおう、地域・学校での和太鼓指導に携わらせて戴いている為、地域の芸能団体代表と言うことでしたが、いったいどのような研究大会なのか??何も解らないままの参加となりました。

 会場の大きなホールは、参加者でびっしり。
初日、まず聞いたのは、『三浦 清一郎』さんの講演でした。
演題は、【社会教育がつなぐ 社会教育でつながる 今求められる地域の力】
・・・なーんか難しそうで、きっと眠くなるような話なんだろーな。。。
なんて正直思いながら聞き始めてました。

 すると、このお爺ちゃんの話しがまたスゴク面白かった!
退屈などころか、話し方も上手で、参加者みんな話しに食い入り、会場から笑い声も漏れる程でした。
・・・誤解を招くかもしれませんが、僕なりに聞いた内容を少し抜粋すると、、、
『 このままでは高齢者が日本の税金を食いつぶす! 』 とか、
『 悪い事をした子どもは、殴れ! 』 など、
恐ろしい言葉も飛び出し皆さん苦笑されてました。。。

 まず一つ目の問題として、三浦さん自身の経験を例に挙げて、定年を迎えた高齢者は、多くの人が目的を見失い、能力も体力も一気に低下し、その末長い介護生活へ突入している。また、医療技術が進んでいる現在、平均寿命が伸びている中、今後さらに莫大な医療費が必要となってくる事。

 そしてもぅヒトツ、【 生涯学習 】 概念の元に育っている現代の子ども達、社会教育における教育がなされているのか?また、モンスターペアレントの存在に怯え、教育がやりにくい現状もある。悪いことは悪いと叱ってやれる人間が必要。

・・・そこで、高齢者が子どもの教育を支援する事 【 幼老共生 】 を実戦し、成果を上げているそうです。生きがいを失い掛けている高齢者、ただ趣味や好きな事をして自己満足してるよりも、社会貢献に繋がる事で、社会から必要とされている人間と自覚出来る、それが健康寿命を高める事になる。・・・結果、医療費も削減できる??

 【 お元気だから活動するのではなく、活動するからお元気なのです。】 との事、
今後の社会教育のカギは、『地域活動』の創造だそうです。

 すべてにナットク。。。とても素晴らしい講演でした。
講演のあとは、パネルディスカッションもあり、各地域の取り組み例を発表されました。
 鳥取県琴浦町の取り組み、子育ての合言葉、『 10秒の愛 』 運動、
まずは簡単に出来る事からやってみよう!我が家も今日から実戦開始!
 また、松江市玉湯のボランティア組織、『 たまめん 』 若者達の活気溢れる街が目に見えてきた! 地域の後継者作りにもきっと役立つであろう取り組み、若桜町も実戦しなきゃね!


 ・・・2日目の様子は、また次回で!
by 55sirakaba | 2012-11-22 23:36 | のりさんのプライベート | Comments(2)
Commented by 氷ノ山の貴公子 at 2012-12-11 04:39 x
こうして地域のために貢献(自己実現)する人の目を覚まさせるのが、ある意味社会教育委員の任務なのかもしれません。難しいかもしれないですが、きっと伝わると思いますので、頑張っていきましょう。
Commented by 55sirakaba at 2012-12-14 12:35
 我が子を含め、地域の子ども達のためにも、私達のためにも、頑張って行きたいと思います!
まだ知らない部分が多いので、今後ともご指導宜しくお願いします。
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